イメージワーク

〜レッスン風景〜

年長さんのレッスン♪
p(ピアノ)f(フォルテ)を意識して弾いてくれました。

この曲の歌詞4段目は
『しずかにね のぞくだけ』
これを歌いながら弾くとpで弾きやすいですね。
年長さんも上手に弾き歌い出来ました。

私『そっと、のぞいてる感じに聴こえたよ〜』と、感じたことを伝えると、年長さんは、イメージをたくさん話してくれました。

それならば🎶
私の質問が始まります(^^)
『pのイメージの動物は?』
・ねこ〜。うさぎ〜。
『他には?』
・走ってるときとか
『なるほどね♪じゃぁ、fはどう?』
・ライオン!車。トラック〜。海。
『いいね〜♪じゃあ。雷は?』
・フォルテ〜
『静かな海は?』
・うーん。ピアノ!ザパーンてなってたらフォルテ〜

フォルテとピアノのイメージはまだまだ続きました。

言葉遊びのようですが…
感性は人それぞれです。
その人がその言葉やモノに対してどんなイメージを持っているかを共通認識しておくと、相手に伝える時によりわかりやすい言葉で伝えることが出来ます。


私の中には、走る=pというのは存在しません。私にとって走ることは必死だから(笑)何方かと言えばf。
走るのが得意な年長さんにとってはpみたいです🎶


(追記。この後、年長さんはお母様と『パパのイビキはf。私のはp』という会話もしてました。ゲームみたいで楽しく覚えられて良かった)




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